2016年9月15日木曜日

『ブルータルデスメタルガイドブック』を阿佐ヶ谷ロフトの『デスメタルインドネシアンナイト』で先行販売します!


一昨日の告知以降、大変な反響を呼んでいる『ブルータルデスメタルガイドブック』ですが、9月30日に阿佐ヶ谷ロフトで開催される『デスメタルインドネシアンナイト』で先行販売します。


阿佐ヶ谷ロフトで『デスメタルインドネシアンナイト』を開催します!


この『ブルータルデスメタルガイドブック』は、早いところで10月7日頃、書店に並び始めると思うので、一週間ほど早く入手できます。


また早いだけでなく、通常定価2300円のところを2000円で売ります。是非、『デスメタルインドネシアンナイト』で一足早く手に入れて頂ければ幸いです。


そしてイベント会場には『ブルータルデスメタルガイドブック』の著者の脇田涼平さんがいらっしゃるので、直接サインも書いて貰えます。


なお今現在、白焼きという印刷一段階前の最終チェックをしているところ。Twitterにもアップしましたが、この様な感じです。


江川敏弘画伯のカバー。格好いいですね~。



詳細な目次。



NYDMのボス、Internal Bleedingのインタビュー。


ごく平均的なページですが、Malicious HateやSaprogenic、Visceral Throneなど、ブルータルデスメタルの中でもかなりマニアックなバンド達が。


さて実はお気づきの方も多いと思いますが、この『ブルータルデスメタルガイドブック』の著者、脇田涼平さんはRNR Toursを率いておられ、パンクハードコアのフィールドでも活躍されています。


そして阿佐ヶ谷ロフトのメインテーマである『デスメタルインドネシア』では、インドネシアのハードコアとパンクの名盤をレビューされているのです。インドネシアは世界二位のブルータルデスメタル大国でありながら、その本ではハードコアを担当され、その後に出た『ブルータルデスメタルガイドブック』のメイン著者というのは、凄い事ですね。


また『ブルータルデスメタルガイドブック』と『デスメタルインドネシア』両方でコラムやライブレポートで登場する、Defiledの住田雄介さんもイベントでご登壇されます。


また私ハマザキカクは両方の編集者で、両方ともに寄稿しています。なので『デスメタルインドネシア』のイベントでありながら、同時に、『ブルータルデスメタルガイドブック』の関係者も大勢参加するという事です。


なお当日は『デスメタルインドネシア』も2300円のところ、2000円で販売します。


インドネシアだけには特に興味なかったけど、ブルタールデスメタル自体に興味があるという方々も是非いらして頂ければ幸いです。






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